鹿沢温泉
Origin of Shikanoyu
鹿の湯の由来
今から1300年ほどまえ、孝徳天皇の御代、
猟師が山中で全身白色の鹿に出合い、
その後を追いかけると、突然姿が消えて、熱湯が湧き出した。
その湯煙に中に金色の御仏、信濃国分寺の本尊、薬師如来が現われて、
「多くの人の病苦を救い、長寿に効く、 霊湯にしたい」と
お告げになられたのがはじまりと伝えられています。
Soak in the Hot Springs
and Enjoy the Scenery
温泉に浸かり
季節の景色を愛でる瞬間
男風呂
窓から見える景色には、四季の鹿沢を彩る自然が皆様をお出迎えしています。グリーンシーズンには、新緑の緑がまぶしく。ウィンターシーズンには、しっとりとした雪景色。何度訪れても異なる表情を見せてくれます。
Yellow Yunohana
黄色の湯の花
女風呂
ほんのり茶色の温泉に浸かると、舞い上がるのは、黄色の湯の花。パックをするように体になじませてマッサージするとお肌もツルツルに。浴槽に固まっているのは湯の花が結晶化してものです。
Spring Quality and Efficacy
泉質・効能
泉質 | アルカリ性炭酸泉 |
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温度 | 45度 |
適応症 | 腸病/ 気器支炎/ 神経痛/ リュウマチ/ 婦人病/ 痔/ 切傷/ 火傷/ 慢性皮膚病/ 胃腸病 |
効能 | 病後の静養等に特効があります。飲泉は特に効果があります。 |